サロンワークでの美容師としての認知症の方の対応

ワイキキ

サロンワークでこれからも起こりうること

この前に店で起こった、認知症のお客様対応の仕方について、お話させていただきます。

僕自身はあくまで経験した事を実行し、間違えていないかは、包括の方に聞いて自分のアイテムにし、正解なのか?間違いなのか?を聞き勉強してます。

今回起きたことは、うちの店にご来店くださる認知症のお客様!娘さんに車で連れられてご来店!足腰も多少弱く、杖をつき娘さんにつかまりながら入店されます。

もう何回も私が担当させてもらっているお母さん。娘さんは自分が勤めていた頃からのお客様です。

しかし、当日は気分が悪く、私から見ると、以前より中核症状が強くなり、特に、不安、攻撃的な行動が見られました。

これは認知症の症状の一つで、わたしも長く認知症の方とは関わっていますので、対処法はわかっていましたが、今までのご来店の中では、特にその日は強く攻撃的でした。

不安は認知症の人にとってストレス

自分を守る心理が働き、周囲の対応が良くないと妄想も膨らみます。

どうしよう?(焦り)、怖い、何処?(来たことがある場所でも) が強くなるとどうしても不安がちになります。いつもと違う場所…

その不安をどのように取り除くことが私たち理美容師としての役割であり、人として対応できるのか?

きちんとした知識があれば解決はできるのです。自分たちが焦る必要はありません。

慣れることはよくないですが、わかってあげることができれば大丈夫👌

では、どうしたらいいか?

対処方法

まずは、誰でもなる可能性がある認知症

まず最初に、お母さんはどうしたら不安でなくなるのか?どうしたら心地よくサロンで過ごすことができるのか?

お母さんの話を聞いてあげ、笑顔とうなずきをし、味方だよ、大丈夫だよとこちらがアピールする。

ゆっくり話してあげ、安心するような提案をしてあげる。気持ちを理解してあげる。

その状態から、気分転換へ!

最終的には、娘さんの声かけがうまくいかずに、より攻撃的になってしまった…

それで、私がとった行動は!

施術をするだけが答えではない

当時のメニュー(パーマ)でしたが、施術はしませんでした。それは、本人が一番やなことであり、不安だらけであったからです、

自分の力不足もあり、心地よくリラックスしてもらえなかったかもしれません。

が、ある提案を娘さんにしました。スタッフのいない、営業後の夜の時間や、営業前など、昼間なら、お客様の少ない時間などにしてあげると!

これは、認知症だけでなく、子供も同じことです。無理させない方法を自分は選択し、それが良かったのかを、包括の方に聞きました。

その、わたしの取った行動が正解ですといわれ、ほっとしました🙂

無理矢理、施術をすることだけが正解ではないと皆さまも頭の隅に入れておいてください。

必ず、これからのサロンワークにいきます🤙🌈🌺